「金峰山」登山、二度目の百名山です! [日本100名山]
2013年11月、伊豆半島で開催される同窓会に出席する序に、少し回り道になりますが、長野県と山梨県の県境の山「金峰山、2,599m」に登りました。
私には二度目となる百名山です。
初挑戦は「瑞牆山荘~富士見平小屋~大日小屋~大日岩~金峰山」のコースで登りましたが、今回は「大弛峠~朝日岳~鉄山~金峰山」コースを予定していました。
しかし、長野県上川村から大弛峠への道が閉鎖されていた為、急遽、金峰山荘から西股沢、金峰山のコースに変更しました。
多分、冬季閉鎖だと思うのですが…、山梨県側から大弛峠への道は通行が可能だったようです(山頂で聞いた話しです。)
金峰山荘から西股沢に沿った道はかなり荒れた林道を3.5Km程歩きます。
勾配は緩いのですが(3,5Kmで標高差295m)、拳大の岩がゴロゴロ、とっても歩き難い林道でした。
金峰山と残トラック軌跡
金峰山と残トラックログ
林道は歩き難かったけれど透きとおった水が岩にぶつかって白く泡立ちながら流れる西股沢の渓流は見事でした。
標高1,869mの地点で砂洗川を渡ると道は本格的な登山道になります。
傾斜はそれほどきつきないのですが、眺望の無い木の根道をただひたすら登ります。
そして、標高2,422mの「金峰山小屋」で初めて眺望が開けます。
日本百名山の一つ「瑞牆山」がすぐ近くに、その彼方には「八ヶ岳連峰」の姿が…
「瑞牆山」の麓は見事な紅葉に輝いていました
金峰山小屋から金峰山山頂までの標高差は177m、ゴロゴロした大きな岩を乗り越えながら山頂に向かいます
山頂標識
トレードマークの五丈岩
大日岩、瑞牆山方面の眺め、初めて金峰山に登った時の尾根ルートです。
山梨県側は雲が多く、残念ながら富士山、南アルプス方面の眺めは雲に遮られていました
私には二度目となる百名山です。
初挑戦は「瑞牆山荘~富士見平小屋~大日小屋~大日岩~金峰山」のコースで登りましたが、今回は「大弛峠~朝日岳~鉄山~金峰山」コースを予定していました。
しかし、長野県上川村から大弛峠への道が閉鎖されていた為、急遽、金峰山荘から西股沢、金峰山のコースに変更しました。
多分、冬季閉鎖だと思うのですが…、山梨県側から大弛峠への道は通行が可能だったようです(山頂で聞いた話しです。)
金峰山荘から西股沢に沿った道はかなり荒れた林道を3.5Km程歩きます。
勾配は緩いのですが(3,5Kmで標高差295m)、拳大の岩がゴロゴロ、とっても歩き難い林道でした。
金峰山と残トラック軌跡
金峰山と残トラックログ
林道は歩き難かったけれど透きとおった水が岩にぶつかって白く泡立ちながら流れる西股沢の渓流は見事でした。
標高1,869mの地点で砂洗川を渡ると道は本格的な登山道になります。
傾斜はそれほどきつきないのですが、眺望の無い木の根道をただひたすら登ります。
そして、標高2,422mの「金峰山小屋」で初めて眺望が開けます。
日本百名山の一つ「瑞牆山」がすぐ近くに、その彼方には「八ヶ岳連峰」の姿が…
「瑞牆山」の麓は見事な紅葉に輝いていました
金峰山小屋から金峰山山頂までの標高差は177m、ゴロゴロした大きな岩を乗り越えながら山頂に向かいます
山頂標識
トレードマークの五丈岩
大日岩、瑞牆山方面の眺め、初めて金峰山に登った時の尾根ルートです。
山梨県側は雲が多く、残念ながら富士山、南アルプス方面の眺めは雲に遮られていました
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